現場活動データの“資産化”から始まる現場DX

～製造/物流現場の稼働情報取得を自動化、新時代の“カイゼン”に挑戦する～

現場活動データの
“資産化”から始まる現場DX

～製造/物流現場の稼働情報取得を自動化、
新時代の“カイゼン”に挑戦する～

開催日時

2024年6月20日(木) 15:00～16:30
開催会場

オンライン
参加費

無料
主催

NTTコミュニケーションズ株式会社
申込期限

2024年6月20日(木) 15:00

定員に達したため、受付を締め切らせていただきました。

Topic

トピック

産業の現場ではDXへの挑戦が進んでいます。
現場の「4M（MAN/MACHINE/MATERIAL/METHOD）」のMACHINEにおいてはロボットやマテハン機器の進化により、革新的に進化・変容してきました。

一方で、人や車両、工程間のモノの所在など、他のDXの状況はいかがでしょうか？
未だにKKD（勘・経験・度胸）で回る現場が多くあり、本当のDXの実現には、人の工数原価や、製品の進捗管理、車両の稼働情報を自動的・定量的に把握する仕組みが大切です。そのためのIoT時代の新しいインフラとして、「位置情報」技術の活用が進んでいます。

今回のセミナーでは、位置・空間情報による製造・物流現場の生産性/安全性向上の取組みを事例と共にご紹介します。

Outline

開催概要

日時

2024年6月20日(木)
15:00～16:30
（14:45 アクセス開始）

対象者

製造業/物流業の現場DXを推進している方
製造業/物流業の生産性を管理されている方
経営者/マネジメント層の方

募集定員

100名程度

参加費

無料受講およびダウンロードに係る通信費はお客さま負担となります。

会場

Webセミナー

Cisco Webex でのオンライン配信を予定しております。
Webex のご利用方法・注意点については本ページ下部をご参照ください。
の接続情報は別途お申し込み後のお申し込み完了メールでお知らせします。
お申し込み完了メールが届かない場合は、お手数ですが再度お申し込みをお願いいたします。
講師と同業、コンサルタントの方、また主催社競合製品・サービスを取り扱う企業はご遠慮ください。
講演中の動画撮影・録音はご遠慮ください。
パソコン、スマートフォン、タブレットなどの端末と、インターネット接続環境が必要です。
Wi-Fi環境など高速通信が可能な電波のよいところでご視聴ください。

主催

NTTコミュニケーションズ株式会社

Program

プログラム（予定）

14:45

15:00

アクセス開始

15:00

16:00

セミナー開始

1.会社紹介
2.当社の取組み
3.現場DXを実現する技術の進化
　①IoTデバイスの進化
　②通信技術の進化
　③位置測位技術の進化
4.iFieldから「製造業・物流業に向けた提案」
5.先進的事例のご紹介
　①モノ・人車両の所在管理
　②現場稼働の定量化
　③産業車両の運行管理改善
　④次世代フィールド業務管理

16:00

16:30

質疑応答/アンケート

16:30

終了

※変更や前後する可能性がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。

※開始15分前からオンラインセミナールームにご入室できますのでお時間に余裕をもってご参加ください。

Profile

講演者プロフィール

講師

マルティスープ株式会社
代表取締役

那須　俊宗(なす・としむね)氏

CAD開発会社勤務を経て、2000年にマルティスープ株式会社創業者として代表取締役に就任。CADからGIS（地理空間情報システム）開発業務に転換し、さらにモバイル位置情報を利用したLBS（Location Based Service）ベンダーとして事業を拡大する。2014年からスマートデバイス、IoTデバイスを活用してパッケージ化された「iField」の展開をスタートし、製造、建設、物流などの大手企業様向けに開発業務も含めたソリューションを提供。2021年よりクラウドプラットフォームとしての「iField」をローンチし、「現場の価値を最大化する」を企業ミッションとして多様な産業の現場にサービス提供を展開している。

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