【アーカイブ】 変革の波を乗りこなす
~レジリエントなキャリア形成とは~
テーマ
《大好評の共催セミナー(2024年3月11日開催)をアーカイブ化!》
本セミナーでは、多数のメディア出演する元官僚・家族法学者である山口真由氏と元記者・コンサルタント・経済評論家・投資ファンド運用をされている加谷珪一氏を迎え、現代におけるキャリア形成やマネジメントについて考えていきます。
現代の不確実かつ競争の激しい世界において、自己のキャリアを柔軟かつ多様に展開することが必要になっています。個人が直面する変化に適応し、それを乗り越えて成長する能力=「レジリエンス」を持つために、社会の中で自身の活躍の場を多面的に生み出していけるか、という点も重要になります。多様性が重要視されるこの社会の中で、豊かなキャリアパスを描く方法、ひいては、働く組織・企業や社会全体にとっても新たな価値と機会を生み出すきっかけとなれば幸いです。
開催概要
対象者 |
・経営者/管理職の方 |
注意事項 |
●無料 |
共催 |
NTTコミュニケーションズ株式会社/株式会社テレビ朝日/株式会社ドコモgacco |
プログラム(予定)
✓不確実性に対応するキャリア構築の方法 ✓多様性のあるキャリア戦略 ✓国際的な視野を持つことの重要性とその方法、また日本におけるキャリアの考え方との相違について ✓キャリアと事業におけるレジリエンスの育成 ✓若者・Z世代のマネジメント |
講演者プロフィール
【講師】 |
法学博士/信州大学特任教授
山口 真由(やまぐち・まゆ)氏 2006年東京大学法学部を卒業。同年4月に財務省に入省し、主税局に配属。主に国際課税を含む租税政策に従事。2008年に財務省を退官、2009年~2015年、弁護士として法律事務所に勤務。2017年6月、ニューヨーク州弁護士登録。2021年4月、信州大学特任教授(現職)。現在のレギュラー番組に、テレビ朝日『羽鳥慎一モーニングショー』など。著書多数。 |
【講師】 |
経済評論家
加谷 珪一(かや・けいいち)氏 仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ運用業務を担当。独立後は中央省庁などに対するコンサルティング業務に従事。現在は経済評論家として多くの媒体で連載を持つほか、テレビ番組で解説者やコメンテーターを務める。著書に『スタグフレーション』(祥伝社新書)、『縮小ニッポンの再興戦略』(マガジンハウス新書)などがある。 |