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メールに依存しない仕事への転換を 業務効率化のための 「脱PPAP」ガイド

「PPAP」とは、ファイルをパスワード付きのZipファイルとして暗号化したうえでメールに添付し、その解凍パスワードを次のメールで送信するという方式です。安全なファイル共有を目的として多くの企業に採用された同方式ですが、現在ではそのセキュリティの有効性が疑問視されています。PPAPにはどのような問題があるのか、また代替となる安全なファイル共有方法にはどのようなものがあるのか。サイバーセキュリティを専門とし、PPAPにも詳しい立命館大学 情報理工学部教授 上原哲太郎氏の意見を交えながら解説します。

目次
  1. セキュリティの有効性が薄く効率的な業務を妨げるPPAP
  2. PPAPで減らせるリスクは実際には非常にわずかである
  3. 脱PPAPに向けた4つのファイル共有方法
  4. 添付ファイルがいらないワークフローの確立を目指すべき
  5. 脱PPAP を機に組織に新しいITリテラシーの定着を


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